Outdoor Outdoor

時空/Lastrum|LACD-0113|2007.6.20
track list:
1. Fade In / 2. Welcome pt.2 / 3. Slide Out / 4. Inner Safari / 5. Whale Street / 6. "A" Groove / 7. Dope Float / 8. Soft Step / 9. Good Evening

待ちに待たれた、BLAST HEAD約5年ぶりの新作アルバムが、遂に!遂に!遂に完成!!!!! 胸いっぱいの期待を裏切らない大変スバラシイ内容となっております!!! まずは、一曲目の「Fade In」から既に未知なる桃源郷ワールドに連れてってくれます!!!そして「Welcome pt.2」で桃源郷のいろんな景色をBLAST HEADが案内してくれます。そこは、すこぶる美しく広大なオーラの泉を飛行散策している気にさせてくれます。あたたかくも懐かしい世界のような・・・・・。場面は、どこぞやにトリップ?タイムスリップ?します。「Slide Out」です。マニュエル・ゲッチングの「E2-E4」のBLAST HEAD解釈ともとれる万華鏡ネーチャー・ミニマルに意識は、もー音そのもの中へ溶け込みます。次は、動物達や虫の声に導かれリキッド密林DUBナンバー「Inner Safari」に潜入していきます。密林を抜けるとそこは、海。海は、陸続きにあるのではなく空へ広がっています。その天空の海には、無数のクジラ達が気持ちよさそうに浮遊遊泳しています。「Whale Street」ですね。辺りは、暗転し漆黒の闇に包まれる。宇宙空間に移動したようです。銀河鉄道4649飛び交うACID超特急列車「"A" Groove」。その列車は、宇宙の果てまで運行しているようです。宇宙の果てを抜けるとそこは何もない世界。果たしてこれは、一体?私には、感覚のバンク(アカシック・レコード?)のように感じられます。そんな「Dope Float」は、BLAST HEADの新境地ではないでしょうか。ドラム・チャントにつられ意識はどんどん覚醒、現実に戻ってきているようです。軽やかに弾むピアノ、ステップを踏むベース・ライン、ダンスを促すパーカッション類、あちらの世界を懐かしむエフェクト、どんどん楽器が足されていきパーティ会場はすごく楽しそうです。そんな「Soft Step」!!! これ12インチ欲しーなぁー!!! さあ、そろそろ帰りの時間です。家に帰ってお風呂でも入ってゆっくり寝ましょう、な「Good Evening」でこのアルバム「OUTDOOR」は、幕を閉じます。私的な空想で解説させてもらいましたが、ほんと素敵な内容になったと思います。車で、家でのリラックス時間に大活躍すると思います。ミックスマスター・モリスにも惚れ込まれて野外でのコラージュ・ライブも好評なTETSUと全国のパーティをトビ回るDJのHIKARUが作り上げる創造の音世界は、世界いや宇宙的に誇れるサウンド・ビジョンを遂につくり上げてしまった!!!!!!!!!!
text by 山辺圭司(時空/LOS APSON?)
Landscape Landscape

時空/Lastrum|LACD-0049|2002.8.30
track list:
1. SCENE1 / 2. SCENE2 / 3. SCENE3 / 4. SCENE4 / 5. SCENE5

上空からのランドスケープ音旅行(サウンドトリップ)まんまなイメージ喚起力ばつぐんのブラストヘッド最新作!! ジ・オーブのようなエレクトロニクス曼茶羅、グレートフル・デッドのジャム感、ライ・クーダーの「パリ・テキサス」の頃のレイドバック・スライドギター、ファラオ・サンダースばりのスピリチュアル・サックス、沖縄三線の生活生命力に満ちた響き、今後キーワードとなるであろうフィールド・レコーディング、70年代みたいな爆裂ジャズ・ハモンドオルガン、森に木霊するかのような不思議なディープ・ハウス・ビート、ハマリまくる巧みなダブ・エフェクト、そんなようなサウンド・ボキャブラリーもブッ飛ぶぐらいのめくるめく曲展開と豊かな実験精神で一つの完成度を誇る記念碑的アルバムをドロップ!! 「海のキラキラを上空を滑りながら見ているような音楽。」だと私は、思う。
text by 山辺圭司(LOS APSON?)
HEAD MUSIC HEAD MUSIC

free hand|FH-001|2001.8.20

彗星の如く現れたDJ HIKARU & Dr.TETSUのユニットBLAST HEAD。3作目となるアルバムはレコード・レーベルの枠にとらわれない、自由な発想をもとにたちあげられたBLAST HEAD自身のレーベル〈FREE HAND〉からのリリースです。30分1曲(クレジット5曲)というコンセプトはBLAST HEADの新境地を開拓。かれらのサウンドに音楽ジャンルの定義付けは不可能!!これは繊細でドープな生活においてのサウンドトラックだ!!

Since Yellow Magic Orchestra's Haruomi Hosono began creating ambient music back in the ' Japan has had a fertile ambient scene--and never more than right now. Tetsuya Okamura and Hikaru Watanabe, the pair who comprise Blast Head, show a mastery of the ambient vocabulary on their third album, Head Music, which comes from years of DJing and producing. While they may not break any new ground, this is chill-out music par excellence, enveloping you in a warm blanket of natural and synthesized sound from the opening track. The rest of the album progresses through a soundscape of bells, rushing water, chirping insects and birds, enlivened by funky, African-influenced percussion and the occasional background synthesizer wash. Keep an eye out for Head Music at techno specialists like Cisco or catch Blast Head behind the decks at DJ bars Higashi-Koenji's Grassroots.
(from METROPOLIS 2001)
Copyright (C) 2009 FREE HAND / GRASSROOTS TRIBE. All Rights Reserved.